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亭号・屋号について

落語家の亭号・屋号ってあまり気にしたことが
ありませんでしたが、調べてみると結構面白いんです!


「三遊亭~」とか、「笑福亭~」など落語家には
亭号・屋号があります。


しかし、不思議なことに江戸でも上方でも見かける
屋号があるのです。



      「林家」と「桂」です。


■「林家」
 昭和の爆笑王林家三平を生んだ江戸の林家が元祖です。
 江戸時代末期に枝分かれしたのが上方の林家で、
 現在の上方林家は五代目笑福亭松喬が興したため、
 笑福亭の傍流とされています。



■「桂」
 桂は古くから上方の名でしたが、三代目の桂文治が
 江戸に下り初代桂文楽を名乗ってから江戸落語界にも
 定着したと言われています。
 
 初代から四代目と七代目は上方噺家、
 三代目から六代目と八代目以降は江戸噺家と
 なっています。


また、亭号・屋号は途中で変化することもあります。

林家はもともと林屋と書きましたが、1890年前後に
五代目の林家正蔵によって「家」が使われるように
なりました。


ちなみに現在9代目林家正蔵は元こぶ平です。
林家正蔵という名前は由緒ある大きな屋号なんです!

ちょっと頼りない気もしますが・・・(>_<)


他にも船遊亭が入船亭に、
麗々亭が春風亭に変わった例があります。


など、江戸落語と上方落語で随分違うものですね。



上方落語代表的なな屋号・亭号と言えば、

   「桂」「笑福亭」「林家」

となります。

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